シルベラードとスティーズ SV TW の最強ベイトタックルで淀川チニングデビュー戦に行ってきた 2020年4月24日

淀川最強タックルの準備が整ったことを受け、淀川チニングデビュー戦へ出撃。
根掛りが頻発する中、ファーストフィッシュの水揚げに成功。その後もぼちぼち釣れ続けて4匹のキビレを水揚げして華々しいデビュー戦を飾ったのだった。
釣りに行った日時・場所
- 2020年4月24日(金)22時頃〜2時頃
- 淀川・河口エリア
- 今年35回目の釣行(琵琶湖30回・海5回)
淀川最強ベイトタックルで淀川チニングへゴー!
今、巷で人気の淀川チニング。そんな淀川チニングで最強と謳われているベイトタックルの準備が整った。
オリムピック「シルベラードGSIC-762ML」とダイワ「スティーズ SV TW 1012SV-XHL」の組み合わせ、これ最強。しかし購入金額はまぁまぁ。つまり、素人にはお勧めできないやつである。
素人ではない小生だからこそのタックル。これを携えて淀川の河口域に向けて出撃したのだった。
根掛りしまくってセイゴを水揚げ
22時ごろに現地着。早速テキサスリグでサーチ開始。初めてのフィールドで勝手が全くわからないので地形探索的なことからスタート。ズル引きではなくチョンチョンしてステイ。その繰り返し。
沖の方は砂地。途中から岩が転がり始めて根が荒くなってくる。そんなイメージ。果敢にも7gくらいのシンカーのテキサスリグでサーチするが根掛りが激しい。まぁまぁのストレス。
よくわからんが砂地から岩ゴロゴロが始めるゾーンが釣れるのではないかと考え、シンカーを5gくらいに変えてサーチ。すると極小バイトあり。

ブラックバスが釣れたのかと勘違いするほど見た目が一緒のセイゴ。ありである。
シンカーを3gくらいにしたら釣れ始める
狙いどころは間違っていない模様。5gだとやや根掛りしやすかったため、さらに軽量な3gくらいに変更。すると待望のキビレが登場。

淀川チニングでの初キビレの水揚げに成功。ちょろいもんである。
続いて砂地とゴロゴロゾーンの境目あたりを重点的にサーチ。狙いは間違っていなかった。

サイズは小さいが良し。次はこの日一番気持ちいいバイトが得られた1匹。

シルベラードの感度の良さなのか、リールのおかげか。「コンッ」と気持ちいいバイトからの即あわせで水揚げ。
最後は40UPの水揚げに成功
ここまで釣れたのは全て30UP。そろそろでかいのを釣っておきたい。ランガンを続けてたどり着いた場所で最初に投げたワームに反応あり。チニングを極めて瞬間であった。

この日の最大サイズ。と言っても40cmちょっとくらい。それでいい。
淀川チニングデビュー戦。4時間くらいやって4匹という結果。もっと釣れてもいいはずだが、初めてなので満足。
後から知ったがこの日は大潮で釣りをしていた時間帯は上げから下げに入る時間帯だった模様。だから釣れたのだろうか?
ともあれ、やっていることは大きく間違っていないことは確認できた。今後はより多くの魚を安定して釣ることに注力してく所存である。