スイムジグでレンジとスピードを調整してみたら小魚からの反応があった話 2020年6月1日

淀川も海もいまいち釣れないので琵琶湖・南湖エリアへ出撃。自作クランク「ホゲーリークランク」やイヴォーク1.2を駆使して巻き続けたが反応ナシ。
昨年から使い始めたスイムジグでシンカーの重さを調整してレンジとスピードをコントロールしてみたところバイトが出て小魚を水揚げ。
そんな夜であった。
釣りに行った日時・場所
- 2020年6月1日(月)21時頃〜23時半頃
- 琵琶湖・南湖エリア
- 今年44回目の釣行(琵琶湖32回・海12回)
南湖エリアで巻きまくる
淀川でのチニングも日本海のロックフィッシュも最近全然釣れないので、仕方なく近所のため池「琵琶湖」へ向かうこととした。
何も考えずにとにかく巻きまくる作戦を発動。実績エリアを中心に自作クランクベイト「ホゲーリークランク」やイヴォークなどを投げて反応を待ったが異常なし。
始めは心地よい風だったが途中からまぁまぁの強さの風が吹いてくる。これは巨バスが動き出すチャンス、ハチマルとの遭遇である。
が、釣りがしにくいだけで異常なし。もうやってらんない。
スイムジグでレンジを落として早めに巻く
風で湖面がバシャバシャしている。クランクベイトで表層近くを巻くのは違う気がする。
そんな理由からスイムジグを発動。昨年から使用し始めたが、今となっては信頼と実績のルアーとなっている。

始めは3/16ozのスイミングマスターにスイングインパクトファット5.8インチの組み合わせ。ゆっくり巻くが波と風で浮いてしまう。巻き感も心地よくない。これは違う。
そこで1/4ozのスイミングマスターにチェンジ。心地よい巻き感、これが正解のようである。下まで沈めて早めに巻いていると待望のバイトあり。

スイムジグ丸呑みな小魚!

ホゲーリーよりましなやつ。これで終了。
ゆっくり巻く方向にシフトするのではなく、早い方向にシフトすることも重要な模様。見事にアジャストした格好である。(キリッ)
終わり。