南湖エリアは水質悪化中!朝マズメに巻き続けたところ小魚2匹が飛び込んできた 2020年8月11日

朝マズメに釣りをしようと考え、仕方なく琵琶湖へ出撃開始。ぼちぼち風が福中巻き続けたが小魚2匹を水揚げして終わり。
ベイトフィッシュらしき生命感があったが水位低下と水の淀みで水質はだいぶ悪い状況であった。つまり、この時期はポイント選定が重要といえよう。(キリッ)
釣りに行った日時・場所
- 2020年8月11日(火)4時半頃〜7時半頃
- 琵琶湖・南湖エリア
- 今年68回目の釣行(琵琶湖51回・海17回)
仕方なく琵琶湖へ出撃
朝マズメに釣りしようと画策。その後の小生の思考は以下の通り。
- 日本海ロックフィッシュ狙い 風が強そうなのに加え、帰りが遅くなってしまうので却下。
- 大阪湾・淀川チヌ狙い 風が強そう。ヘチなら風対応はなんとかなるが、干潮で今あるタモだと水面まで届かない予感。
- 琵琶湖 風はそうでもなさそう。近い。なんか釣れるやろ。しかし作業感がある。
この3候補から妥協して目的地を琵琶湖に設定したのであった。
4時半頃に現地着。南湖のホームグラウンドへイン。誰もいない。明るくなるまでが勝負だと考え、釣れるゾーンを巻いて魚からの反応を待った。
風がそこそこ吹いていて狙ったコースに通しにくい状況だったが、技巧の極地に達している小生ならなんとかなる。しばらくすると小魚が引っかかる。写真を撮る前に逃走。
その後根掛かり。からの生命感に思いっきりフッキングするとカツオの一本釣り状態。小魚であった。
水が汚いせいか生命感がない
その後もランガンを継続。全体的に水が淀んでいて水が汚い。泡立っている。水位も低く水温が高く水が淀んでいるので水が汚いのも納得。
そのせいか生命感がない。魚が跳ねることがほとんどない。しかしながらベイトフィッシュらしき姿は現認。時折ピチャピチャ水面を跳ねている。このベイトフィッシュにバスが付いているかどうかは不明。

もっと水通しが良くもっとベイトフィッシュがいるポイントでなければこの時期は難しいか?となるとやはり湖西方面か。そんなことを考え、日が高く上がる時間まで巻き続けてみたが異常なし。慣れない朝マズメ琵琶湖フィッシングをするとこのザマである。
南湖エリアでの釣りはなかなか手強いシーズンである。よって、しばらく南湖エリアでの釣りは控える所存。釣りに行くとすれば海方面に行くか湖西エリアで釣りをすることとする。
以上である。