真夏の日本海ロックフィッシュ釣行で無念のホゲーリー 2020年8月14日

日本海ロックフィッシュ釣行へ出撃。磯エリアを中心に朝から昼過ぎまでランガンし続けたが、フグにワームをかじられただけで終了。こっち方面で釣れた試しがないので、今後は来ない方がいいのか!?
釣りに行った日時・場所
- 2020年8月14日(金)4時半頃〜13時半頃
- 日本海エリア
- 今年70回目の釣行(琵琶湖51回・海19回)
朝から岬系の磯エリアへイン
夏のロックフィッシュゲームを楽しむために朝っぱらから日本海エリアへ出撃。前回釣行では小さいながらもアコウを水揚げすることができたので、今日はサイズアップを果たしたいところ。ポイントは前回と大きく異なるエリアを選択、というか諸事情でこっち方面へ。
4時半頃にポイント着。初めてくる地磯ポイントなので勝手がわからないが、適当にイン。先行者複数確認。空いている場所へインして釣行開始。テキサスリグでサーチ開始。風はほぼないが波がまぁまぁ。
そんな中サーチしてみたが異常なし。ボトムは砂地に岩。ウィードも生えている。釣れないはずがない場所と思ったのだが何もなし。そして明るくなって朝マズメ終了の予感。

ここにこだわる理由もないのでポイント移動。ここから移動しながら地磯エリアや漁港エリアをあちこち撃って回ったが異常なし。時折感じるバイトに合わせてみても乗ることはなく、ワームがかじられて戻ってくる始末。
こっち方面は釣り荒れている!?
ということでこの日は何も釣れずに終了。まじで惨め、屈辱である。

ポイントへアクセスしやすい場所ばかり回ったのが敗因か?いわゆる釣り荒れている場所ばかりなのか?それにしても何も釣れない方がおかしい。いくら荒れていても1匹くらい釣れても良さそうなものである。
こちら方面の釣行でいい思いをした試しがない。こっち方面はダメなのだろうか?前回釣れたポイント方面に行った方がいいのだろうか?
そんな思いにかられて日本海エリアを去った小生であった。