久しぶりの湖西エリアでヤマセンコー5インチをネチネチしてみたけど見事にホゲーリー 2020年8月19日

久しぶりに湖西エリアへイン。思っていたよりもウィードがうっそうと生い茂る中、様々なルアーを投げてみたけど何も起きずにホゲーリー。
ウィードが濃すぎてもダメなようである。
釣りに行った日時・場所
- 2020年8月19日(水)22時頃〜0時頃
- 琵琶湖・湖西エリア
- 今年72回目の釣行(琵琶湖52回・海20回)
久しぶりにヤマセンコーを投げてみた
昨年から行き始めた湖西エリアのホームグラウンド。去年の状況から考えるとこの時期はウィードがかなり生い茂っているに違いない。そう考えウィードの釣りをするために出撃したのであった。
現地着してわかったのは思っていたよりも生い茂るウィード。水面までかなりの量のウィードが生えている。そんなポイントでやることはこれ。
「ゲーリーヤマモト ヤマセンコー5インチ」をウィードに向かって射出してネチネチ大作戦。これで釣れきゃ魚はいない。そんな作戦。
その前にクランクベイトやらデスアダーやらスイムジグを投げてみたけど、ウィードが濃すぎていまいち。デスアダーのノーシンカーならまだ釣りになるが、クランクベイトなんかはウィードの餌食。それでもウィードのエッジやウィードが薄い部分を通してみて、あえてウィードの引っ掛ける大作戦を発動してみたが何も起きず。
やはりヤマセンコーしかない。(キリッ)
ヤマセンコーの釣りに我慢できず
巻く釣りがメインの小生にとってヤマセンコーの待つ釣りは試練であった。我慢できない。我慢しているが、もっと我慢しなければならない。つまり動かしてはならない。ウィードから外しつつも動かしてはならない。そしてステイしなければならない。
まさに苦行。昔はヤマセンコーを駆使していたが、今となっては信じられない。魚がいる確信があれば我慢できるが、いるかどうかわからない状況でヤマセンコーを投げるのはアホである。
ということで何も起きずにホゲーリーでフィニッシュ。ホゲーリーヤマモトであった。
湖西エリアで釣れるのはもう少し後の時期だろうか???