ジグヘッドからワームがずれるのを防ぐ方法をまとめてみたよ

2018年2月13日知識・テクニック

ジグヘッドを刺したデスアダー

ワームにジグヘッドを装着してキャストし続けていると、ワームがずれてしまうことがあります。皆さんも経験ありますよね?

特に、柔らかくて脆い(もろい)ワームを使っている場合、ワームが何度もずれることによってワームに亀裂が入ってしまいます。これにより、ワームの姿勢がおかしくなったり、最悪ワームだけで飛んで行ったりすることがあります。

また、ワームのずれを毎回チェックしながら釣りをすると手返しが悪くなってしまいます。

今回はこの厄介なワームのずれを防止する方法をいくつかご紹介します。周知の事実ならすみません。(あまり手がかからない方法のみ紹介しています。)

ワームのずれを防止する方法まとめ

以下のような方法があります。一つずつ紹介していきます。オススメは1から4の方法で、あとはよく知りません。笑

  1. ワームへのフック2度刺し
  2. 接着剤を使う
  3. 針持ちの良いワームを使う
  4. やさしくキャストする
  5. ワームストッパーを使う
  6. ワームキーパーがついたフックを使う
  7. フックにPEラインを巻く

ワームへのフック2度刺し

針持ちの良いワームなら、このフックの2度刺しだけでずれを防止することが出来ます。私がよく使う方法です。3インチ〜4インチくらいの小さめのワームで使える技です。

1.フックをワームの頭から刺して、2mm~3mmほどワームの中を通してから、針先を外に出します。(1度刺し)

ジグヘッドを刺したデスアダー

2.外に出した針先をすぐにワームに刺します。(2度刺し)

3.ワームの形が綺麗に整う位置まで差し込んで針先を外に出します。

ジグヘッドを刺したデスアダー

以上の手順がフックの2度刺しになります。

ミドストで有名な山岡プロがこの方法でフックを指すそうです。

ブラシガードを使えば強力に固定できる?

2度刺しとの複合技です。ラバージグのブラシガードを使います。これを先ほど2度刺ししたワームに下の写真のように挿入します。

ジグヘッドを刺したデスアダー

要はブラシガードを使ってワームとフック間の抵抗を増やすことで、ずれを防止するわけです。

まだ試したことはなく、机上の理論です。効果があるのかは不明です。というかセッティグが面倒なのであまりオススメはしないです。笑

ちなみに、普通のオフセットフックを使うときは、ラインアイをワームに埋め込んでそこにブラシガードを通すことで固定するという技があるようです。

ブラシガードで固定したオフセットフック

接着剤を使用する

ワームとフックに瞬間接着剤をたらして固定するという分かりやすい方法です。一番のオススメかもしれません。かなり強力に固定できます。

このブログ記事が分かりやすいです。

使用する接着剤ですが、こちらのブログ記事によると、リキッドタイプ(液体)よりもゼリータイプの方が扱いやすいとのことです。(かなり強力な接着方法も紹介されています。)

実は私も接着剤を使っていた時期がありました。しかし、安物の接着剤を使っていたせいか、すぐに取れてしまうことが多かったです。

また、ワームとフックがくっつくことでフッキング時の妨げになってしまうのではないかと危惧していました。

そんなこともあり、接着剤は使わなくなりましたが、先日の釣行で100均で買った瞬間接着剤を使ったところ、かなり強力に固定でき最後までワームがずれることはありませんでした。

接着剤とジグヘッド

水に濡れていない状態で接着することが大事です。濡れた状態で接着してもすぐに取れてしまいます。

針持ちのよいワームを使う

針持ちのよい固めのワームを使った方がずれは少なくなります。2度刺しするだけでもかなり強力に固定されるので、色々と小技を使わなくてもよくなります。

小さめのワームで針持ちが良いのは、「デプス デスアダー4インチ」です。デスアダー4インチの場合は2度刺しせず普通に刺してもしっかり固定できました。

デスアダー4インチは固めのボディと比較的低比重にも関わらず飛距離が出ます。そして釣れます。笑

デスアダー4インチ

デスアダー以外にも針持ちの良いワームはたくさんあると思いますので、自分で探してみてください。

やさしくキャストする笑

ワームがずれないようにやさしくふんわりとキャストする笑。これが究極の方法かもしれません。

案外、力いっぱいキャストした時と優しくキャストした時とで、飛距離が変わらない時がありますので、やさしくキャストするのはありかもしれませんね~。

ワームストッパーを使う

ワームストッパーなるものが売っているそうです。フックをワームに刺した状態で、針先からワームストッパーを通してワームを固定するそうです。

このブログの記事と動画がわかりやすかったです。

この方法だとかなり強力に固定できそうですが、すぐにズレるという人もいるようです。どうなんでしょうか?

また、固定したワームストッパーがフッキングの妨げにならないか少し不安です。

ワームキーパーが付いたフックを使う

ワームキーパーが付いているフックなら、ある程度ワームのずれを防ぐことができます。以前こんなフックを使ったことがありました。

スイングヘッド

しかし、ワームキーパーが付いていてもずれてきます。また、ずれてくるとワーム内部に亀裂が入ってしまうので、ワームの劣化が早まってしまいます。

よって、私はワームキーパーが付いているフックは使わないです。

フックにPEラインを巻く

番外編です。ジグヘッドというかオフセットフックやラバージグでスコーンをする時に使える技です。

それは、フックにPEラインを巻いて接着剤で固定するというもの。PEラインを固定してからワームを刺すというものです。要は、フックとワームとの抵抗を増してずれを防止するというものです。

木村建太プロがこの方法でワームのずれを防いでいるようです。参考までに紹介しておきます。

他にも良い方法があれば是非教えてください

ここまでいくつかのずれ防止対策を紹介してきましたが、一番のおすすめはフックの2度刺しです。小さめワームでしか使えない技ですが、道具は使わず刺し方だけで固定できるので試してみてはいかがでしょうか?

接着剤で固定する方法も効果絶大です。接着剤を常備しておく必要はありますが、ずれ防止効果は非常に高いです。活用してみてはいかがでしょうか?

他にも良いズレ防止方法があればぜひ教えてくださいね。ありがとうございました。