ワークマンで買った防寒着と上手な買い物の仕方を紹介
本日は公休日。激安高性能防寒着で釣り業界を席巻している「ワークマン」を久しぶりに何店舗か周回。防寒着を色々と追加購入したので、紹介するものである。
また、今回周回した3店舗のレビューとワークマンで買い物するときの留意事項も紹介する。
前回ワークマンで買い物をしたときの記事はこちらから。
購入した防寒着を紹介する
HEAT ASSIST 裏アルミミドルインナー
アウターの下に着るミドルインナーとして購入。夜中に長時間釣りをしていても体自体は寒くならないが、腕周りが冷えてくることが多いため試してみることにした。
薄手の生地で非常に軽量な一品。中綿が入っていることに加え、アルミプリントにより内部からの熱を外に逃さない構造になっている。これで腕の冷えが解消されることを期待している。試着した結果、体はすぐに温まることを確認済み。
首元まで暖かい、フリースハイネックシャツ
ユニクロでもおなじみのフリースのハイネックシャツ。税込499円、安い!同じようなのはいくつか持っているが、追加購入した次第。
防寒ピーチ起毛長袖ハイネック
これは前回購入したものと同じ。本当に暖かいのでオススメ。2着も買ってしまった。笑
ユニクロにも同じようなものはあるが、ワークマンでは税込580円という激安価格。買うしかないやろ。
ちなみにハイネックじゃないタイプも購入。ワークマンの罠に引っかかった結果である。
ワークマンの罠とは?後ほど解説する。
防寒パンツは「HokaPan(ホカパン)」
シャカシャカ素材の防寒パンツ、その名も「HokaPan(ホカパン)」。軽くて温かい。
琵琶湖北湖の水温が10℃を下回り始めた今日この頃。ナイロンウェダーでは足が冷えるようになってきた。
そんな折、ウェーダーの中にワークマンの防寒パンツをはくと非常に具合がいい!という情報を入手したため、今回「HokaPan(ホカパン)」を購入。その防寒性能に期待している。
HEAT ASSIST のソックス(カプサイシン)
ワークマンの罠にかかり、同じようなものを2セットも購入してしまった。
どちらのソックスも防寒性能が高いHEAT ASSISTシリーズ。ただし、向かって右側のCAPSICIN(カプサイシン)の方が生地が分厚い。価格は同じなので、厳冬期にはCAPSICIN(カプサイシン)のソックスがオススメ。
買い物したワークマン3店舗をレビュー
今回は以下のワークマン3店舗を周回した。単独行動できるのは本当に幸せである。
- ワークマン 京都向日町
- ワークマン 京都伏見横大路店
- ワークマン 京都久御山店
ワークマン 京都向日町
店舗サイズはやや小さめ。しかし商品は充実。 通常、1店舗あたり店員二人体制だが、ここは三人体制。しかも女性三人。謎
ワークマン 京都伏見横大路店
入店した瞬間漂うタバコの強烈な匂い。ファブリーズしていただきたいものである。店舗サイズは標準。
ワークマン京都久御山店
今回周回した店舗のうち、一番店舗サイズが大きいと思われる。そのお陰か商品在庫も充実。この近辺で行くなら京都久御山店をオススメする。
ワークマンで買い物するときに気をつけるべきこと
ワークマンには罠がある。今回、その罠にまんまと引っかかってしまった。
ワークマンの罠とは、店舗によって取り揃えている商品、在庫が大きく異なるということである。
店舗Aに全く在庫がない商品やサイズが、店舗Bで大量に販売されていることもザラである。よって、一店舗で納得のいく商品がなかった時は妥協せず、別の店舗へ行ってみることをオススメする。
もっというと、下見をすることを推奨する。何店舗かを下見して、欲しい物が置いてある店舗でそれを購入する。これがワークマンでの上手な買い物の仕方だと言える。
これをせずに妥協して買ってから別の店舗へ行くと、もっといい物が売っていることがある。今回そんな罠に引っかかり、買わなくてよかった商品を購入してしまった次第である。
参考になれば幸いである。
新商品がどんどん出てくるワークマンで冬を乗り切ろう
ワークマンは売り切り型の販売方式で、どんどん新商品を発表してくる。店へ行くたびに新しい商品が陳列されているので、冷やかしに見に行くだけでも楽しめるのではないだろうか?
繰り返しになるが、ワークマンで買い物する時は、無駄な買い物をしないためにも何店舗か回ってから購入することをオススメする。
諸君も当記事を参考にして、ワークマンの激安高性能防寒着で冬を乗り切ってみてはいかがだろうか?