シマノPEライン「タナトル4」は「カルカッタコンクエスト200」に何m巻けるか?
先日購入した「シマノ カルカッタコンクエスト200」(キリッ)。
主に海釣り用として使用するため、PEラインを巻くことにしました。
選んだPEラインはシマノの激安PEライン「タナトル4」の2号。
さて、カルカッタコンクエスト200には何メートル巻くことができるのでしょうか?糸巻量の参考になると思いますので紹介します。
ずばり結論!「200メートル」巻けました
まずは結論から。
シマノPEライン「タナトル4」の2号はカルカッタコンクエスト200に「200メートル」巻くことができます。
今回は釣具屋店員に全てを託しラインを巻いてもらったので、どの程度のテンションで巻かれたのか分かりませんが、おおむね200mは巻くことができるようです。
一つの事例として、他のラインを巻くときの参考にしてください。
なぜタナトルを選んだのか?
ちなみに、なぜ数あるPEラインからタナトル4を選んだのかについて言及しておきます。
価格が安い
かつては高級ラインと言われたPEラインですが、このタナトルは2号300m巻きで2,000程度。安っ!
安かろう悪かろうではなく、品質も問題ありません。シマノ好きとしてはこれを買うしかない!(キリッ)。
そんな思いで選択しました。
カラーリングが玄人っぽい
淡色のPEラインではなく、長さで色が変わるカラーパターンのPEラインの方が、なんとなく玄人っぽくて格好よかったから。(笑)
金色のカルカッタコンクエストが映える色使いですね。
ちなみにパッケージには船釣用と書いてありますが、このカラーパターンがあるのがその理由で、ショア(おかっぱり)でも問題なく使用することができる一品です。
残った100mはどうするか?
今回購入したのは300m巻き。200m巻いたので100m余ってしまいました。さてこれをどうするか?
ぶっちゃけ200m巻きましたが、実際に使用する長さはどんなに長くても100mまで。
よって、劣化が進行してきたら先端から100mを切除して、既に巻いてある100mを下巻き扱いにして、余った100mを接続して使う予定です。
安いPEラインといえど、無駄な糸がなるべく発生しないように使いたいものですね。
以上です。