冬でもバス釣りをしたい人向けのおすすめ防寒アイテム・対策特集

2017年12月8日タックル情報・インプレ

ワークマンの製品カタログ

寒い冬でもバス釣りをする。

とんでもない化け物が釣れるから、雪が降る中でも釣りがしたい。

そんな常人に理解されがたい釣り人が世の中に大勢いる。

冷え込んだ雪の日ともなれば、どこからともなく彼らはやってきて、狙いたいポイントが埋まってしまう。理解不能な彼らは一体何を考えているのだろうか?

当記事では、真冬の深夜にニヤニヤしながら釣りをするマニアックな釣り人におすすめの防寒アイテム、防寒対策、そして釣り人に注目されているワークマンについて紹介するものである。

もとい、小生が購入した防寒ウェア等、そして釣り人が今最も注目する「ワークマン」について紹介する記事である。(随時更新予定)

【2017年12月22日追記】
またワークマンで買い物してきた。

外気を遮断するアウター

アウターに関しては、当初、ワークマンの釣り用防寒ウェア「イージスオーシャン」を購入する気になっていたが、「SHIMANO(シマノ) ベーシックウォームスーツ」の型落ちが安価で販売されていたこともあり、後者を購入することとした。

SHIMANO(シマノ) GORE-TEX ベーシックウォームスーツ RB-017P

SHIMANO派として以前から気になっていた製品。防水透湿素材のGORE-TEX(ゴアテック)が使われている。その分、高価な一品。

SHIMANO(シマノ) GORE-TEX ベーシックウォームスーツ RB-017P

元々購入するつもりはなかったが、黄色い釣具屋「ブンブン」で昨シーズンの型落ちモデルが定価の半額で販売されていたため、リアクションバイトゥッ!購入にいたった。

SHIMANO(シマノ) GORE-TEX ベーシックウォームスーツ RB-017P

さすが大手釣りメーカーのアウター、見た目は小生好みのシンプルなデザイン。かっこいい!そしてインナーを着込まなくても温かい。

SHIMANO(シマノ) GORE-TEX ベーシックウォームスーツ RB-017P

ゆったり目に作られているので、キャスト時など動きにくいといったことはない。

SHIMANO(シマノ) GORE-TEX ベーシックウォームスーツ RB-017P

フードは脱着可能。

SHIMANO(シマノ) GORE-TEX ベーシックウォームスーツ RB-017P

パンツはこんな感じ。ポケットは一切なし。

SHIMANO(シマノ) GORE-TEX ベーシックウォームスーツ RB-017P

一点だめな点を発見。数回使用しただけで、首周りの生地がぼろぼろになってしまった。(泣)

SHIMANO(シマノ) GORE-TEX ベーシックウォームスーツ RB-017P

髭や短い髪の毛がひっかかってぼろぼろになった模様。これはいけてない。別途ネックウォーマーを巻いて生地を保護する必要がある。

こんなだめな点もあるが、ベーシックウォームスーツはデザインと機能性が融合した一品。大切に長く使っていく所存である。

イージスオーシャンを選ばなかった理由

ネット上で話題になっている「ワークマン イージスオーシャン」という防寒ウェアがある。

現場の職人向けというイメージを一新させるデザイン、高い防寒性を兼ねそろえた超人気商品である。

ワークマン イージスオーシャン

当初、小生もこの商品の高い機能性が気に入り購入しようと考えたが、以下の理由から購入を見送った。

小生の好みのデザインではなかった。

特に、「SHIMANO(シマノ) ベーシックウォームスーツ」と比較したとき、強い購入意欲を持つことが出来なかった。

所有欲がくすぐられなかった。

良い製品を長く使いたい、所有することに喜びを感じたい。そんな小生の所有欲がくすぐられることがなかった。

小生は購入しなかったが、デザイン性と高い防寒性を誇るイージスオーシャンはコストパフォーマンス最高の超おすすめ防寒ウェアである

温かい空気をためるインナー

イージスオーシャンの購入は見送ったが、インナーはワークマン一色である。

ワークマン 防寒ピーチ起毛長袖ハイネック

本当に着た瞬間からぬくもりに包まれる。しかも価格は600円くらい。安い!インナーはこれで決まりである。

ワークマン 防寒ピーチ起毛長袖ハイネック

何店舗か回ってみてが、どの店舗でも在庫は豊富だった。

ただし、サイズに偏りが生じており、Lサイズ以上は多くあったが、小生が欲しいMサイズはほとんどない状況であった。Mサイズが欲しい人は即買いをおすすめする。

ワークマン 防寒ピーチ起毛長袖ハイネック

なお、「着用すると繊維がチクチクする」といったネット上の情報もあったが、なにがチクチクするのか全く分からなかったので、大抵の人には問題ないと思われる。

ワークマン クロスシールドブルゾン(長袖ジャケット)

ワークマンの「Find-Out(ファインドアウト)」というスポーツ、トレーニングにも使えるカテゴリの商品。

ワークマン クロスシールドブルゾン(長袖ジャケット)

アウターの下に着るブルゾンとして選定。店内で色々と試着したときに一番あたたかく感じたため、これにした。

あまり寒くない季節であればアウターとしても使える。軽くて温かく動きやすい。おすすめ。

ワークマン 裏アルミプリントのジャケット

これは未購入だが、裏地がアルミになっている一品。アウターとしても使える。

裏地がアルミプリントになっており、魔法瓶効果で体温を内側に反射して温かさをキープする仕組みらしい。

ワークマン 裏アルミプリントのジャケット

来年は「裏アルミ」が流行るという情報もあり、それを先取りできる。

そのうち購入するつもりである。

温かく動きやすいパンツ

こちらは未購入。そのうち買うと思う。

ワークマン STRETCH マイクロウォームパンツ

  • ワークマン STRETCH マイクロウォームパンツ
  • ワークマン 4D防風ウォームパンツSTRETCH

両方とも試着したところ、生地は分厚いが、ストレッチ生地なので動きやすく、温かかった。

サイズ展開が普通のチノパンのようなパンツなので、普段着としても使えるおすすめの一品である。

防寒防水ブーツ

先日、家族でびわ一(琵琶湖を一周すること)したときに立ち寄った「リプル今津」(滋賀県高島市にあるショッピングセンター)の靴屋で見かけた一品を購入。

Wild Tree 防寒防水ブーツ

ウェーダーがあるのでブーツは無くてもかまわなかったのだが、ウェーダーを着るのが面倒なときなどに使用する予定である。

大雪が積もる今津周辺では冬の必需品である防寒防水ブーツ。普段の外出時や雪かき用として販売しているのだろうが、店員によると釣り目的で購入する人もいるらしい。

軽くて温かく、安かったので購入。ランガンするのに重宝しそうである。

サイズはLサイズを選定。サイズ的にはMがぴったりだったが、冬場は厚手の靴下を履くことに加え、「ブーツは大き目の方が温かい」という店員の言うことをきいてLサイズを選択した。

ウェーダー

10℃以下の冬の水温に耐えるため、断熱性の高いネオプレーン製のウェーダーが良いらしい。

小生が持っているウェーダーはナイロン製。冬でもこれでいけるのか?挑戦する次第である。

とはいえ、ウェーダーは着ているだけでも防寒、防風対策になる。入水の有無に関わらず、着てみてもいいかもしれない。

グローブ(手袋)

SNS上で教えてもらったグローブ「XEFO・1.5mmクロロプレンEXS 3カットロンググローブ GL-279P」を購入した。

XEFO・1.5mmクロロプレンEXS 3カットロンググローブ GL-279P

かっこいい!

XEFO・1.5mmクロロプレンEXS 3カットロンググローブ GL-279P

生地の厚さは1.5mm。手や指の動きを妨げることなく寒さを防いでくれる機能性と防寒性を併せ持つ。

ちなみに、このグローブはタイタニューム・アルファという構造で作られている。

チタンの層を含んだ5層構造になっており、チタン層が外気を遮断して放熱を防ぎつつ、魔法瓶効果で体熱を内部に反射させて温度低下を防ぐらしい。

指先が斜めカットなのは温度キープのためらしい。

XEFO・1.5mmクロロプレンEXS 3カットロンググローブ GL-279P

実際に装着してみると、確かに温かい。手にフィットして動かしやすい。これはいい!

が、以前釣行時の気温が1℃だったときは、手がかじかんでしまった。手の甲、手のひらは蒸れるくらいであったが、やはり露出している指先は冷えてしまうようである。

指先がかじかまないよう、適度に指先を温めながら釣りをするしかないのか?

100円ショップで購入したリストバンド

厳重にアウターの袖口をブロックしたつもりでも、冷たい空気が内部入り込み手首周りがひんやりすることがあるが、リストバンドを着用するで隙間がなくなり冷えることがなくなる。

100円ショップのリストバンド

こんな感じで手首周りに装着。

100円ショップのリストバンド

雨の日は雨水が袖口から浸入してくるものだが、リストバンドをすることで浸入を防ぐことができる。

こんな理由から、必要に応じてリストバンドを着用するようになった。冬だけでなく雨の日でも重宝するので、おすすめの一品である。

デメリットは、手首周りが太くなってしまうので、腕時計が着用できなくなってしまうことである。笑

その他の防寒アイテム

下着、靴下、タイツ、ネックウォーマー、キャップ(帽子)など、これらに関しては今のところ適当なものを着用している。基本ユニクロである。

ただ、今シーズンは入水するつもりなので改善する必要がある。

その検討段階で、遠赤効果で自然なあたたかさが持続する「光電子」に興味がでてきたので、今後購入を検討することとする。

おすすめ商品があれば是非おしえていただきたい。

体が温まるカイロの貼り方

冬といえば貼るカイロ。貼る場所によっては、全身温まることもあれば、あまり効果が期待できないこともある。

その日の気温によって貼る場所は変えるが、小生がカイロを貼る場所を一通り紹介する。

カイロを貼る場所の基本。ここは譲れない。ここに貼っておけば何とかなる。

胸(心臓の近く)

血液を全身に送り届ける役割をもつ心臓周りをあたためることで、全身に温かい血液を送ることができる。ひいては全身を温めることができる。

そんなネット上の情報を元に試してみたところ、確かに体が温まる。それ以来胸の中央辺りにカイロを貼るようにしている。

わきの下(おすすめ)

「大動脈周りをあたためることで、心臓から送り込まれる血液を温かく各部位に送り届けることができる。」

わきに貼るのはかなり効果が高い。これもネット上の情報。便利な世の中である。

ちなみに、わき全面に貼るのではなく、胸に近い部分に貼ることでかなり温まる。小生おすすめの貼り方である。

足の裏

冬場は足が非常に冷える。よって、足の裏にもカイロを貼ることにしている。

しかし、ブーツ内は空気が遮断されるためカイロが発熱せず、貼っている意味があまり無い。

何かいいやり方は無いものだろうか?

首の後ろ

ここに貼ることはまずないが、とんでもなく寒い日はここに貼っておけば完璧である。

小生の貼りかた以外におすすめの貼り方があれば是非教えていただきたい。

ワークマンについての私的見解

今、日本中の釣り人が注目しているだろう「ワークマン」の防寒ウェア。

実物を見るため、そして店舗を見学するため、先日の休日にワークマンを3店舗回った。

その時に感じたことを報告する。

「アウトドアファッションのユニクロ」を目指している

ワークマンというと、職人御用達の店というイメージがある。小生もそう考えていた。

薄暗く小汚い異臭を放つ店内。目を合わせたくないようなガテン系のムキムキ店員が牛耳っている。

そんな風に思っていたが、現実はそうではなかった。

ワークマン自身も、職人向けの店という世間のイメージを払拭するため、努力しているらしい。

今、ワークマンは低価格、高品質な製品を取り扱う「アウトドアファッションのユニクロ」を目指している。

よって、普通の店で普通に綺麗な店内。ファッションセンターしまむらを彷彿とさせるような店であった。店員もガテン系の人ではなく普通の店員。

入りにくさ、近寄りがたさは皆無であった。ワークマン未経験者は是非一度行ってみてはいかがだろうか。

商品が多すぎるので事前調査が必須

店舗を回って思ったことは、商品が多すぎてどれがいいのか分からないということ。

店頭に並んでいる商品そのものが在庫の全てであり、大量の商品が陳列されている。

似たような商品も多くあるので、どれが良い商品なのか、違いは何なのかが分からない。

よって、事前にネット上で調べて目星をつけてから行ってみることをおすすめする。

どの店の店員も気さくそうだったので、聞いてみてもいいだろう。ただ、どの店の店員も忙しそうにしていたのが印象的であった。

なお、店頭では立派な製品カタログがおいてあった。

ワークマンの製品カタログ

無料でもらえるので、家でニヤニヤしながら眺めてみるのも楽しいだろう。

ワークマンの製品カタログ

ワークマンの本気が垣間見える4つのシリーズ

ワークマンの防寒ウェアには以下の4つのシリーズがある。

ワークマンの本気が垣間見える4つのシリーズ

プロが認める防寒性能「HEATASSIST(ヒートアシスト)」
スポーツやトレーニングにも「Find-Out(ファインドアウト)」
高い防水性能「AEGIS(イージス)」
アウトドアからタウンユースまで「FieldCore(フィールドコア)」

(マツダの5チャンネル体制を思い浮かべたのは私だけはあるまい。)

職人向けというより一般人を購買層として取り込もうという戦略のようである。

ちなみに、一番温かいのは、プロが認める防寒性能「HEATASSIST(ヒートアシスト)」シリーズらしい。夜釣りで使うなら「ヒートアシスト」+「イージス」が最強と思われる。

そして、なぜ私はここまでワークマンをヨイショしているのだろうか?

ワークマンだけで全てそろってしまう事実

はっきり言って、「防寒対策はワークマンだけで完結する。

小生のようにこだわりがなければ、わざわざ高価な防寒ウェアを買う必要は無い。

初めて冬に釣りをする人は、寒さとノーバイト地獄により、途中で挫折する可能性がある。したがって、まずは安価なウェアを一式そろえて、来年以降も継続するときに高価なものを買った方がよいだろう。

といっても、ワークマンの防寒着でなんら問題なく冬に釣りはできる。特にイージスオーシャンはかなり温かいらしい。ワークマンの回し者ではないが、迷ったらワークマンにすることをおすすめしておく。

寒さをしのいで至高の一匹をしとめる

水温が一℃台になる冬は、魚の活性が非常に低下し、小バスはその動きを止める。

一方、大型バスは寒さに強く、生命維持のため真冬でもシャローでベイトを追う。

そんな理由から、冬は大物が釣れる可能性が高いシーズンである。

そんな冬の大型バスを捕獲するためには、釣り人の防寒対策を徹底する必要がある。

防寒対策をしっかりしておかないと、手足がこわばって思うように投げられない。集中力が切れ、帰りたくなってくる。

ひいては、釣れるはずの魚が釣れなくなってしまう。

そんなことにならないよう防寒対策を徹底し、冬のバス釣りを楽しみたいものである。

ちなみに、小生は昨シーズン一匹だけ釣ることができた。2017年2月11日、今でもそのときの状況を思い出すことができる。

今までで一番衝撃的で、最も感動した一匹である。今シーズンも同じような雪見バスを捕獲したいものである。